顔のむくみと病気の関係性は?

顔のむくみはアルコールや塩分の摂り過ぎ、疲労や運動不足などが原因で起こる一過性のものが多いようですね。でも、注意しなければならないのは、病気が原因の顔のむくみです。

病気も原因になるのですか?

顔色や肌のツヤなどで健康状態がわかると言われますが、むくみも同じなのです。

そうなんですか…。

そうですよ。病気が原因で現れるむくみを放置して、適切な対処もせずにいると大きなダメージを受けることがあります。その代表的な疾病が腎臓病です。
急性腎炎・慢性腎炎やネフローゼ症候群などの腎臓病は、むくみが顔から始まる場合が多く、段々と足や手などの他の部分に広がっていくようです。
顔のむくみが続きタンパク尿がでたり、高血圧の症状が見られるような場合は、早めに医師の診察を受けるのがいいですね。

それは、怖いですね。

それだけではありません。心臓病も肝臓病でも顔のむくみが起こりますよ。
これらの場合は、顔よりも先に足のむくみに気が付くことがあります。そして、顔にまでむくみがあるのは症状が進んでいる場合であり、呼吸困難などを併発しているならすぐにでも病院で検査を受けた方がいいですね。
それから、甲状腺機能障害や貧血の場合もありますから注意してくださいね。

病気のむくみと一過性のむくみの見分けは、ちょっと難しいですね。

確かにそうですね。でも、顔のむくみが1週間以上続いたり、尿量が減ったり血尿が出たり、胸が苦しいなどの症状があるなら一度病院を受診することをお勧めします。
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